「ダイアリー」から、この「ブログ」へ移して、急に書く義務感のようなものが薄れてしまった。
意識している記載フレームが変わると、こんなことになるのだろうか。
改めて書く努力はするが、ゆっくりと始動したい。
2月26日に「日本型規制社会と知的生産」というトーク・イベントを行ったが、結果的にとても良かったと思っている。それは、こういう抽象的なテーマでも、語って表に出す事によって、何が言いたいのかについて実体性が出てくる、ということが実感できたからだ。第三者コメントが聞けるということも有効だ。
後程、自己検証するつもりだが、取り急ぎフェイスブックで連健夫さんや成岡茂さんがこの会のことを報告してくれていて、それに自分も答えているので、参照して頂ければありがたいと思う。