2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「ラファエル前派の軌跡」展を見て

いい展覧会だった。 家内が嫌がっていたように、一見、この展覧会の見せ場は、ロセッティの描く「運命の女」(主役はモリスの妻である場合が多い)を並べることではないか、と思われがちだったが、やはり違っていた。 その分ではいいのだが、一通り見て、ま…

「再び、レオナルド・ダ・ヴィンチの世界が来る」

令和元年の夜明け、5月1日朝6時。寝苦しい夢を見て、起き出した。 この鬱陶しい夢の話は,身内の争議だから後にしよう。 そこから思い上がり、考えついたのが上記のタイトル。つまり次に書くべき本、すなわち考えの表題だ。 「ダ・ヴィンチ」は例え。一般人…